このように築が古いタイプの市営住宅では浴槽はバランス釜、入口は段差が高いという構造になっている浴槽はかなり多くみられます。
リフォーム工事をしたいと思っても住宅の所有者が市のものになるため、工事をするための模様替え申請が必要ですし、退去時に原状復帰もしなければいけません。
このお部屋にお住まいの方はご自身ですのこを設置していました。
大きい隙間があり、かなり危険です。
バリアフリータケウチというメーカーのスノコちょうせい君ですのこをオーダーで設置しました。
オーダーなのでサイズを測り間違えないように注意しましょう。
細かい加工も可能になっています。また、高さも指定できるため入口の段差の解消も行うことができました。
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